業務委託として求められる仕事に対する「態度」とは?積極的に価値を出すってどういうこと?

筆者はかなりの高時給で仕事をさせてもらいながら業務委託をいくつか送っていくのですがいつも悩む時があります。
それは価値を出すとはどういうことか、どのようなコミニケーションをとれば価値を出しやすくなるのか、ということです。

コミニケーションの方法で価値を発揮させやすく

もちろんあなたの仕事によって価値を出すとはどのようなことなのかは、具体的には違ってくるでしょう。

あなたがウェブマーケティングの仕事をしているのであれば問い合わせ数をどれだけ増やせたかになりますし、エンジニアであればPullリクエストの数だったり、コードレビューの正確さだったりするかもしれません。営業の方であれば、自分がどれだけ受注と契約をとってこれ違うかが問題になるでしょう。しかしそれはすべてはHowの違いに過ぎません。結果を「どのように」実現するか、の問いの違いに過ぎないのです。

どのような職種で価値を出そうとするにしても、コミニケーションの方法によって、価値を出しやすくすることができます。

まず最初に自分の要望を述べる

これは非常に単純なことですが、議論と言うのは1番最初の人の意見に左右されがちなものです。
様々な会議の進行や生産性について研究をしている心理学などの研究によれば、一般的な会議の中で結論に最も影響を及ぼす要因の1つとして、最初の人の意見が挙げられています。これはなんだかとっても呆気ない結論のようですが、あなたも心当たりがあるのでは無いでしょうか?

巷でよく言われるマクドナルド理論をご存知でしょうか?
お昼ご飯をどうするか、友人間で話し合っているときに1番最初に「とりあえずマクドナルドは?」と提案すると、「マクドナルドはないでしょう」と言うことで、議論が進むようになると言うネタのような話です。しかし実際に試してみると、これがうまくいくのでこう呼ばれています。

最初にものを言った人の意見をもとに議論が形作られるので、、このような形になってしまうわけです。あなたはこれを逆手に取れば、さも生産性が高い人であるかのように見せかけることができます。もちろん、全く的外れな意見を言うわけにはいきませんが、ある程度有効なのは事実です。

まず自分が行動を示す

周囲の人が1番最初に意見を言うように求めるのではなく、まずは自分の意見を行動で示してから、相手の行為を求めると良いでしょう。これはコミニケーションの基本でもあります。

返報性の法則と言うのをご存知でしょうか?
これは人は最初に何かを「無条件でくれ」といっても、なかなか実行しようとは思いません。しかし1番最初にあなたが何かを周囲にしてあげると、周りの人もそれに合わせてあなたに何かをしてあげたくなる、という法則のことです。

たとえば、筆者である私が今この文章を読んでいるあなたに「自己紹介をしてください」と言うだけで、あなたは自己紹介をする気になるでしょうか。おそらく、ならないはずです。
しかし「自己紹介をあなたにお願いします。ではまず私から自己紹介を始めます。私は…」と言い出したら、どうでしょうか?これは周りの人にも返報性の法則が働いた例です。つまりあなたが最初に行動を示すと、あなたの望む通りに自己紹介をしてくれる可能性が飛躍的に高まるのです。

はっきりってこれを使わない手はありません。自分が1番最初に何をして欲しいのかを、実際にやってみせることで、あなたは何をして欲しいのかを示すのです。よくファーストペンギンと言う言葉を言われますが、ファーストペンギンとは返報性の法則を自ら巻き起こせる人のことです。

まとめ、テクニックと言うより心がけ

いかがだったでしょうか。今までのような話はなんだか小手先のテクニックのように思えてしまうかもしれません。しかし実際には単なる小手先のテクニックと言うよりも、普段から心がけているとあなたの生産性を飛躍的に高めてくれる心がけとして、機能するものであるはずなのです。

あなたも周囲の人を自らが望むように動かすようにすることで、自分のチームとしての生産性を高める取り組みを初めてみてはいかがでしょうか?あなたもチームも幸せになるはずです。