【一刻も早く】個人事業主だからこそ、人を雑に扱う企業と付き合うのはやめよう!

筆者は様々な企業で業務委託をしてきた方とよく話す機会があるのですが、いつも出る話があります。それは業務委託であろうと、従業員だろうと人を雑に扱う企業にいつまでも一緒にいてもデメリットしかないと言うことです。

個人事業主はお金回りは良い

ぶっちゃけると、個人事業主そのものはお金回りが良い職業です。

様々な税制上の都合から、税額込みでの業務委託料、様々な手数料が振り込まれるわけです。もちろんそれらは納税しなくてはいけないのですが、納税するまでは手元にお金がある状態、つまりキャッシュフローのある状態を作ることができます。また時給制であることが多いため、値上げ交渉をする場合も上げ幅が500円レベルの交渉が行われることも多く、自分の業務委託費用が簡単に数倍に膨れ上がったりすることもあります。サラリーマンが自分の給料を2倍や3倍に伸ばすのには常識的に見積もって10年近くはかかりますが、個人事業主であれば自分のスキルと稼働時間次第でかなりの高時給を稼いでいくことができるようになります。

つまり個人事業主と言うのはキャッシュの面から言わせればかなりサラリーマンよりは有利な状況に置かれています

労働人口は減る一方で、インターネットの普及率が増加

さて、個人事業主が有利になる理由の1つに労働人口が減ってきていると言う事情があります。
労働人口は2000年頃をピークとして減る一方。日本の総人口も減ってきているのですから、当たり前ではありますよね。そんな状況なのですから、そもそもこれから市場は人手不足にしかならないわけです。つまり雇用の側よりも求職者の側のほうが有利な状況が今後継続的に続いていきます

さらにもう一つ重要なファクターとしてインターネットが普及してきていることがあります。「それが何の関係があるんだ」と思われるかもしれませんが、実はインターネットの普及によって、おかしな人間関係や今まで暴かれてこなかった不正が続々と暴かれるようになってきているのです。

これはもちろん偶然ではなく、個々人がTwitterやFacebookなどを通して情報発信ができるようになったことで、個々人の発言力が次第に高まってきている世の中になっているからです。このような状況であるため、あなたが仮に不当な立場に追い込まれたとしても、それを暴露することにより有利な立場を過度に利用した雇用主には対抗できるようになってきました。もちろん現実にはそんな簡単なことではありませんが、かつてよりも格段にやりやすい世の中になってきているのは事実です。

つまりあなたの契約企業が何かおかしなことをしていれば、すぐにでも告発できるような体制が整ってきています。これはあなたが社会的におかしな企業と付き合っていると、その企業が告発されてしまうリスクと向き合わなければならないことを意味しています。おかしな人たちとつるんでいるとおかしな人と見られてしまうように、おかしな企業と取引をしているとあなたもおかしな人だと思われてしまいかねません。そのような企業と付き合っている事はマイナスにしかならないのです。

無駄な付き合いを減らして機会損失を減らそう

さらにもう一つ気をつけなければならないことがあります。あなたが不毛な企業とやりとりをしている時間を削って、より良い企業さんと生産的な関係を築いているのであれば、あなたはもっと幸せな時間を過ごすことができるはずです。

あなたが人を雑に扱うような企業と長い間付き合えば付き合うほど、あなたの本来の能力を発揮して得られたであろう収入との乖離が激しくなっていきます。これを機会損失と呼び、あなたが本来であれば得られたはずの機会を失っていることを意味しています。このような取引先といつまでも取引をすることが賢明でしょうか?

そもそも業務委任契約では、雇用契約と違って対等な立場で取引ができることが明言されています。そのためあなたが人を雑に扱う企業と付き合っていると言う事は、その企業はあなたを尊重するつもりがないと言う意味でもあります。

まとめ、よくわからない取引先とはなるべく縁を切ろう

いかがだったでしょうか。

あなたがおかしな企業と取引をしているだけで、あなたはその取り巻きだと思われてしまいかねません。そのような事態を防ぐためにもあなたはきちんと取引先を選ぶと言う意識が必要なのです。
契約上でもあなたが契約を一方的に延長しないと言う申し出をすればそれで終わることです。無駄な付き合いはなるべくしないようにして、機会損失を減らしていきましょう。