便利で簡単に使えるプログラミング言語Rで何ができるか

Rとは

Rは統計処理に向いているプログラミング言語であり、機械学習手法や、データクレンジングが簡単にできるプログラミング言語です。

機械学習系のライブラリが充実しており、データがきちんと整っていれば、ものの数分で機械学習を適用させることができます。

また、統計処理に特化しているという事もあり、普通のプログラミング言語に出きる事があまりできなそうというイメージがありますが、そんなことはありません。

統計言語のRでは、様々な処理を行う事が可能です。

例えば、データのスクレイピングや、webアプリケーションを作成する事も非常に簡単にできてしまいます。

何故簡単にプログラミングができるのか

Rはライブラリが非常に充実しており、通常では実装が難しいようなものでも、ライブラリを読み込んで関数を適用するだけで、簡単に機能を実現する事ができます。

例えば、plyrというライブラリがあるのですが、plyrを利用すると、データの集計作業が一行で終わります。

データの成型や見たいデータを出すための集計作業を行うときに非常に重宝する関数です。

これを利用する事によって機械学習に必要なデータを入れる作業や、見たいデータを算出するまでの効率がかなりかわってきます。

Pythonと何が違うの?

個人個人によってどのように違いを感じるかは異なってくると思うのですが、筆者の感覚での違いをここでは記述していこうと思います。

まず、R言語とPythonの違いをざっくり述べると、
Pythonは色々小回りが利く万能言語、
Rはざっくりなんでもできるが、細かいところまでは気が回らない便利言語
というイメージです。

実際Rがどこまでできるのかというと、割となんでもできるのですが、例えばwebプログラミングをしたいという場合には、プログラミングを行う事は可能なのですが、ちゃんとしたwebアプリケーションを作りたいという場合にはあまり適していないという印象です。

しかし、例えば、単純に動く簡単なwebアプリケーションを作りたいといった場合には、Rはとても良い選択肢になるでしょう。

何故ならば、Rで、web公開が可能なアプリケーションはshinyというライブラリを利用すれば一瞬で作成可能です。

また、ダッシュボードのようなページを作りたいという場合にも、Rであればライブラリを利用する事によって簡単に作成する事が可能です。