スプレッドシートがExcelより優れている3つの理由

はじめに

スプレッドシート初期画面

表計算として、一般的に利用されているソフトは、企業、学術機関を問わずExcelが一般的です。
一方で、Googleの提供するスプレッドシートというものがあるのをご存じでしょうか?

スプレッドシートはExcelとは違いオンライン上で利用する事ができる、webサービスの類です。

よって、いくつかExcelと比較すると優れている点があり、
・オリジナルのすごい関数がある
・他の人との共有がとても簡単
・簡単にカラフルにできる

というような特徴があります。

以上の事より、Excelではなくスプレッドシートを利用している筆者がスプレッドシートの使えるところをご紹介します。

すごい関数がある

結論から言うと、関数を利用するだけで、
・文章の翻訳
・スクレイピング
が可能になります。

スクレイピング

まず、スクレイピングとは何なのかを説明すると、
他のwebサイトにある適当な情報を抜き出すことができる方法です。

例えば、IMPORTXMLという関数を利用すると、
IMPORTXML(“URL”,”//h2″)
とするだけで、主要な題名を一覧にして抜き出すことが可能です。

スプレッドシートに組み込む形で利用する事も可能ですし、
他の作業を行っているときにちょっとしたスクレイピングを行いたい
というときにスプレッドシートでのスクレイピングは重宝します。

文章の翻訳も難なく行う事ができ、
=GOOGLETRANSLATE(“英語”,”ja”,”en”)
のようにするだけで、日本語の文章を英語に翻訳する事ができます。

スプレッドシート便利関数例

当然日本語翻訳だけではなく、英語、韓国語、その他の言語にも対応しています。

他の人との共有がとても簡単

多くの方にとってはスクレイピングよりも共有の簡単さの方が主なメリットになるかもしれません。

特に企業などでは自分だけでなくチームでシートを管理したいというニーズが高いと思います。

スプレッドシートを利用すればチームでシートを利用する事が非常に簡単になります。

また、筆者はブログの外注の管理にスプレッドシートを利用しているのですが、無料ですし、わかりやすく非常に使い勝手が良いです。

そんな外注にも、チームでの情報共有にも利用できるスプレッドシートのチームでの共有方法はどのようにするものなのか見ていきます。

とはいえ、特に説明する事も無いほど簡単で、以下のボタンをクリックして発行されるリンクを共有するだけになります。

スプレッドシート共有方法

また、権限を3つの設定から選ぶことが可能であり、

・閲覧可(閲覧が可能だが、編集もコメントもして欲しくないときに利用)
・コメント可(閲覧だけでなくコメントをすることも可能、しかし、セルの編集は不可)
・編集可(権限のあるセル全てを編集可能)

以上の3つの権限より選択してリンクの共有を行う事が可能です。

簡単にカラフルにできる

スプレッドシートはすごいのですが、これを知っていると一目置かれる存在になる事間違いなしの隠しコマンドがスプレッドシートには存在します。

それが「p r i d e」です。

prideとスプレッドシートに列毎に記入すると、なんと一瞬でカラフルなスプレッドシートを作成する事ができるのです。

スプレッドシートの隠しコマンド

このコマンドを利用する際には、一行無駄に消費してしまうので、最初の行を非表示にすることがおすすめです。