クイズに答えるだけで稼げるAQUIZとは何か?

はじめに

AQUIZとは、ユーザ同士がクイズを出し合う事ができるクイズプラットフォームです。

特徴的なのは、以下の行為によって報酬が発生するという点です。
・クイズを作る
・クイズに答える

つまり、クイズを作る側でも、クイズに答える側でもどちらの場合にでも、稼ぐ事ができるのです。

どのぐらい稼げるのか

AQUIZを利用すると、月にどのぐらい稼ぐことができるのでしょうか?

例えば、クイズに答えて料金を獲得する事のできる問題は、
現状2~3問といったところなので、
最大日当たり30円を獲得する事が可能です。

つまり、月当たりにすると約900円になります。

また、クイズ作成を行う事によっても報酬を獲得する事ができるので、
毎日1クイズつくるとすると、
月当たり300円になります。

以上を踏まえると、
そこそこのアクティブユーザであれば、大体1200円ほどは稼げそうです。

とはいえ、この程度の報酬では、副業としては成立しなそうですね。
空き時間を活用する趣味+副業としてならぎりぎり成立しそうな感じです。

どんなクイズがあるのか

クイズは多様で、例えば、以下のようなクイズがあります。
・プロサッカーに関するクイズ
・ゲームの知識に関するクイズ
・世界史に関するクイズ
・美容知識に関するクイズ
・世界政治に関するクイズ
・漫画に関するクイズ
・芸能人に関するクイズ

内容はかなり難しいという感じのものではなく、
そこそこ一般レベルのものが出題されているというイメージがあります。

また、途中で問題を間違えても報酬は発生するようなので、
あまり深く考えずにプレイする事ができます。
(途中で回答を間違えたとしても同じ問題がのちに出題されます)

AQUIZって何なの?

AQUIZは、よくよく考えるととても不思議なアプリです。
というのは、アプリ内に広告らしきものが全く見当たりません。

クイズとしても企業が宣伝するクイズなどを出しているというわけではなく、
一体どこでマネタイズしているのか…?

そもそもAQUIZというのは2018年12月にレイヴンからDMMに事業譲渡されたものであり、当初からDMMのプロジェクトではありませんでした。

この時話題になったのは、その金額で、金額はたったの1円でした。

どのようなカラクリだったのかというと、レイヴンのチームがDMMにジョインし、
DMM内部での成果に応じて報酬を受け取れるという事でした。

詳細は、上記の記事を読んでいただければわかるのですが、DMM側の狙いは以下にあります。

この1円事業譲渡で起業家にとっての新しいバイアウトの形を示したいと話す。まず“ゼロイチ”で新しい事業を作り、その事業をリソースのある企業に対して“チームと一緒に売却”し、大きなリソースを武器に一気に加速するというやり方だ。その事業の「種」に対する報酬は、最初は1円でもいい。それが育つにつれて後から成果に応じた報酬を受け取れさえすればいい、という考え方だ。

これは本当に革新的であり、大企業では中々スタートアップのようにリスクを背負った事業を行う事が難しいという事に対する問題を解決してくれる可能性を秘めています。

スタートアップ側にとってもDMMのリソースを一部利用する事ができる事は、事業の成功確率を高めるので悪いことではありません。

しかし、リソースの一部を使用するという事は根本的には、ベンチャーキャピタルから資金を調達する事と同じデメリットを背負うことになります。

というのは援助を受けている限りは、その声を無視するわけにはいかないからです。

これが結局、わけのわからない方針を立ててしまったり、速度を落とす大きな要因にもなりかねないので、本件がどのように成長していくのかはこれからも注目に値します。