【年収1000万-1兆円!】お金持ちってどんな職業?どんな人?年収別にご紹介

2019年7月1日

お金持ちになりたいという人は多いですが、実際にはどんな職業に就いているんでしょうか。どんな人がいるのでしょうか。
今回はそんな疑問に答えるために、年収1000万から1兆円まで、その職業や特徴についてまとめてみました!
※1ドル=100円で換算しています。

年収1000万円代

給与所得者(サラリーマン)の4.5%

  • 1051万円
    大学教授の平均年収。意外と安いですね…。国立大だと特に安いようです。ちょっと出世したサラリーマンであれば簡単に超えられる額です。もちろん社会的な地位ははるかに大学教授の方が強く、講演などの依頼もあるため、あくまで大学から貰っている額がこれだけ、ということです。
  • 1200-1400万円
    有名私大教授の平均年収(早稲田大学、慶應義塾大学)。なお、実際には年齢が上がれば上がるほど年収は上がり、2000-3000万円になることもあります。私の知っている大学教授は、講演会や企業経営などで年収3600万円ほどでした。
  • 1232万円
    医師(日本)の平均年収。医師は医学部卒業後、大学病院でいわゆる初任給で600-700万円程度から始まることが多いです。そのままとどまる場合や、開業医となるパターンに別れます。医師には様々なアルバイトや講演などがあるので、実際にはこれよりはるかに稼いでいる人も多く存在しています。
  • 1378万円
    シリコンバレー(アメリカ)のエンジニアの平均年収。ちなみにサンフランシスコではこのクラスでも「中流」だとのこと。理由は家賃などの生活費の高さにあるそうです。また、大手IT企業の年俸はこれをはるかに上回っています(後述)。
  • 1500万円
    大企業のベテラン社員(50代など)、中規模企業の経営幹部や社長など。
  • 1504万円
    三菱商事の平均年収
  • 1800万円
    M&A仲介業(日本)の平均年収。日本でも職業として平均年収のかなり高い職業になります。

年収2000万円代

  • 2088万円
    キーエンスの平均年収。キーエンスは大阪に本社に置く製造業向け計測機器メーカーです。他メーカーの追随を許さない高精度な納品水準と、営業力で知られています。
  • 2400万円
    イケダハヤト(ブロガー)の2018年の年収。イケダハヤトはこの年の年収を「稼ぎすぎた」と明かしており、翌年は経費を増やして節税する予定だとしています。なおイケダ氏が運営する企業の売上は1億近くあるらしいです。
  • 2500万円
    日本の給与所得者の0.2%
  • 2744万円
    部長クラスのファンドマネージャーの推定平均年収(日本)
  • 2750万円
    Facebook(アメリカ本社)の平均年収。シリコンバレーの優秀なエンジニアはこのくらいが普通だということですね。日本ではちょっと信じられないくらいの高給です。
  • 2944万円
    M&Aキャピタルパートナーズの平均年収。日本の上場企業の平均年収の最高額です。

年収3000-5000万円

  • 3000万円
    住宅関連の控除がなくなり、税金の負担が増えます。
  • 3000万円-5000万円
    外資系コンサルタントのマネージャー、外資系金融機関のトレーダーなどがこのクラスに多いです。
  • 3120万円
    Netflix(アメリカ本社)の平均年収
  • 3450万円
    DeepMind(Google傘下のAI研究所)の平均年収。もちろんシリコンバレーです。人工知能は近年急速に発展した技術であるため、専門家が足りておらず、このような年収になることがあります。大学での研究者からの引き抜きでは年収5000万円を上回る報酬になることもあるそうです。
  • 4000万円
    所得税が45%で最大になる。moto(転職系インフルエンサー)の副業年収。
  • 4450万円
    アメリカで最も裕福な地域、カリフォルニア州アザートンの平均年収。シリコンバレーのど真ん中に位置し、IT長者たちの庭となっています。最も裕福なのはニューヨークではないのが意外ですね。

年収5000-1億円

大企業の取締役、プロ野球選手、医者、弁護士など。

  • 5107万円
    ユニクロのスーパースター店長、部長クラスの最高金額。同社が人事制度の開示を行って発表した年収テーブルに記載されていた金額です。このクラスになると会社で申告できず、自ら確定申告を行う必要があります。
  • 5643万円
    日本企業の社長の平均年収。
  • 6907万円
    アメリカのファンド投資専門家の平均年収
  • 8000万円
    成功した開業医はこのくらいに到達することがあります。なお、複数の病院を経営するグループの代表になると1億を超えるのは珍しくありません。

年収1億-10億円

国税庁によれば、年収1億円以上は2.3万人です(2018)。
その内訳は株・為替などのトレーダー 56.4%、給与所得者 31.8%、事業所得者 7.8%、不動産所有者 2.8%、作家・ミュージシャン 1.2%となっています。
日本でお金持ちになるには株トレーダーが有利なのですね!

  • 1億円
    よくある宝くじの当選額ですが、このクラスのお金を毎年貰える人は上場企業では503人(ほぼ全員が取締役以上)です。
  • 2億4000万円
    豊田章男(トヨタ会長)の報酬。日本最大の売上を誇るトヨタですが、その報酬は安く抑えられているようです。実際にこの後に登場する欧米の経営者たちと比較するとかなり少ないと言えます。実際には豊田家にはトヨタグループの膨大な株がありますので、お金には欧米の経営者以上に恵まれているとも言えます。
  • 5億円
    申告所得5億円以上は日本で968人。人口の0.000767%になります。
  • 6億5000万円
    巨人の菅野智之選手の推定年俸。日本のプロ野球選手で最も年俸を稼いでいる選手です。

年収10億-100億円

芸能人、投資家、経営者、トップ層のスポーツ選手など。ここらへんから殆どが個人名になります。

  • 10億円
    タモリ(司会者)の推定年収。ただし、笑っていいとも!時代の推定であり、司会を降板した後の推定年収は3億円程度と噂されています。
  • 約10-30億
    ヒカキン、はじめしゃちょーの推定年収(最大)
  • 13億円
    
ビートたけしの推定年収。番組への出演料は一回300万円とも言われており、それがレギュラー7本になるので週に2100万円。1年は52週なので、それをかけるとおよそ13億円程度になります。実際にはその他にも不動産投資などがあるので、さらに稼いでるものと見られます。
  • 16億52000万円
    カルロス・ゴーン(日産元会長)の年収。この額以上の会社の資金を私的に流用していたのではないかと指摘され、2018年12月に逮捕されています。
  • 19億7544万円
    ロバート・アイガー(ウォルト・ディズニー会長)の年収。ディズニーと言えば誰もが知るテーマパークを運営する企業ですが、実際には映画の配給や映像事業などで6兆円近い売上を誇る総合メディア・エンターテイメント企業です。
  • 20億3500万円
    有名トレーダー、B・N・F氏がジェイコム株大量誤発注事件(2005)で一日で得た報酬です(=年収ではない)。個人が一日で株式相場で稼いだ額として歴代最高でした。
  • 21億
    ダルビッシュ・有選手の推定年俸(2019)。
  • 24億
    田中将太の推定年俸。
  • 27億1300万円
    ソニーの会長、平井一夫の年間報酬。
  • 50億円
    秋元康の推定年収。国税庁の2011年の確定申告状況で、年収が50~100億円の「文筆・作曲・美術家」が1人だけいると発表されており、それが秋元康ではないかと推定されています。
  • 70億8800万円
    柳井正(ファーストリテイリング会長)の推定年収
  • 96億900万円
    孫正義(ソフトバンク会長)の報酬

年収100億-1000億円

  • 100億円
    申告所得100億円以上は日本で11人(0.000009%)
  • 127億円
    リオネル・メッシの推定年収。
  • 144億円
    サンダー・ピチャイ(Google会長)の報酬。誰もが知るGoogleの会長ですが、実際には年収ではなく、隔年で報酬を受け取っているそうです。同氏は時価総額を30兆円ほど伸ばした敏腕経営者であるため、この高額報酬に文句を言う者はいません。
  • 150億円
    イーロン・マスク(テスラ会長)の報酬。時価総額6.7兆円のテスラや、宇宙に果敢に挑み続けるスペースXなどを保有する起業家です。
  • 162億円
    ニケシュ・アローラ(元ソフトバンク副社長)の報酬。孫正義氏が後継者のためには報酬を惜しまないと公言し、実際に連れてきたのがアローラ氏です。日本財界の歴代最高報酬と言われています。アローラ氏は3年あまりでソフトバンクから離れてしまいましたが、その間におよそ300億を稼いだと見られています。
  • 190億円
    カイリー・ジェンナーの推定年収。アメリカのスーパーモデルです。21歳にしてこれだけの巨額の利益を上げています。
  • 300億円
    フロイド・メイウェザー・ジュニアの報酬(2015年)。ボクシング界の王者として知られるメイウェザーは、マニー・パッキャオとの対戦で莫大な利益を上げました。
  • 504億円
    エヴァン・シュピーゲル(Snap Inc.)の報酬です。アメリカのインスタグラムのようなSNS、Snapchatの最高経営責任者であり、アメリカの上場企業のCEOの報酬の最高額です。なお、リーマン・ショック以前はアメリカの上場企業で50-100億という巨額の報酬が相次いでいましたが、金融危機時に非難を集めたため現在ではそのような報酬はあまり一般的ではありません。そのため、このシュピーゲル氏の年収も高すぎるとして批難されています。
  • 576億円
    2011年のアメリカのTOPヘッジファンド・マネージャー25人の平均年収です。ヘッジファンドは世界の金融業界の中でも最も稼ぎの良い職業であり、ファンドのマネージャー(責任者)は儲けの一部を自らの収入として受け取ることができます。ファンドの規模が数兆円にも及ぶことがあるため、そこから上がった利益の一部を得るとこの程度の金額に膨れ上がるのです。

年収1000億円-1兆円以上?

国家権力者、企業の創業者など。このクラスは実際にはそれだけの金額を受け取っているわけではなく、それだけ資産を伸ばしたという形になります。ゆえに、年収という概念は存在しなくなります。

例えばAmazon創業者のジェフ・ベゾスは12兆円、ロシア大統領のウラジーミル・プーチンは非公式に20兆円もの資産を持っていると言われています。その資産を手に入れる過程で年収1000億から1兆円を超える年があったことは容易に想像できますが、いつなのかは正確にはわかりません。またその金額も正確には不明です。

※以下は年収ではなく、その人の過去全ての稼ぎを合計した「資産」額になります。

  • ウォーレン・バフェット:8.4兆円
    アメリカの著名投資家です。その一方で、自身が経営するバークシャー・ハサウェイからの年収はわずか1000万円(10万ドル)に固定されているそうです。
  • ビル・ゲイツ:9兆円
    マイクロソフト創業者。
  • ジェフ・ベゾス:12兆円
    Amazonの創業者。
  • ウラジーミル・プーチン:20兆円ほど(未確認)
    欧米の複数のメディアから、世界で最も裕福な人物である可能性が高いとされています。

金持ちの職業のまとめ

お金持ちの世界、なんとなく想像できましたでしょうか?例は様々な分野から、なるべく広く取るようにしました。

世の中には信じられないほど稼いでる人がいますね。
とはいえ、千里の道も一歩から。まずは明日から頑張りましょう!