実際にサラリーマンができる副業とは?注意点も併せてご紹介

2019年5月31日

サラリーマンは辞めたくない。けれども給料は上がらない。この先どうすればいいんだろう…。そうお悩みの方も多いのではないでしょうか。

この記事ではそんな方向けに、サラリーマンの副業としてどんなものがあるのかを実際にご紹介いたします。悩むだけではなく、実際に行動に移すことが重要です。
リスクだけを考えるのではなく、これらの選択肢を見ながら最初の一歩を踏み出す方の参考になれば幸いです。

なぜサラリーマンが副業をやる必要があるのか?おさらい

近年、安倍政権が推進する働き方改革によって、副業が容認されるトレンドが巻き起こりました。また社会的にも様々なメディアに服用が取り上げられ、近年注目を集めています。しかしそもそもなぜ、サラリーマンの副業が求められるようになったのでしょうか。社会的な背景をおさらいします。

サラリーマンの給料が伸び悩んでいる

そもそも社会的な背景として、民間企業に勤めるサラリーマンの給料がこの20年ほど全く伸びていないことがあります。

国税庁の発表する「民間企業に属する給与所得者の平均給与」と言う調査よれば、サラリーマンの給与は1997年の467万3000円がピークでした。その後伸び悩み、平成28年(2016年)の給与所得者の平均給与は421万6000円でした。20年前から40万円も平均額が下がっているのです。

世間ではアベノミクスと騒がれ話題を集めている好景気ですが、実際のところはサラリーマンの給与は全く改善していないのです。
過去20年間伸び悩んでいることを考えれば、これから給与の大幅な伸びはあまり期待できないと言うことができます。少なくともあなた個人の給料の大幅な伸びは社会的にはほとんど期待できないことになります。そのためサラリーマンとしてではなく、1人の独立した個人として稼ぐことが求められていると言うわけです。

終身雇用制度が終わり、自分で稼ぐのがスタンダードに

「そうはいっても自分が勤めているのは大企業だから関係ない、一生安泰だ」とどこか安心している方もいらっしゃるかもしれません。しかし残念ながら、現実の財界では大企業すら終身雇用制度はもはや担保できないと言う合意がなされつつあります。

その最たる例がトヨタの豊田章男社長による「終身雇用は難しい」と言う発言です(2019/05/13、日本自動車工業会での発言)。国際的な競争にさらされる日本の大企業を取り巻く環境は日々変化しており、大企業ですら生き抜くには年功序列や終身雇用といった制度すらも利益のために改革せざるを得ない、と言う意味合いです。日本で最大の売上を誇る大企業トヨタのトップの発言に、多くの報道機関が大きく取り上げました。また自動車産業のみならず、経団連のトップ中西会長も終身雇用がもはや難しいことを認めています。

仮に今は安定しているように見える大企業であっても、もはや会社が守ってくれる事はありません。サラリーマンは独立した個人として、企業側からも副業が求められているのです。

退職後も稼ぐことが求められる

実は既にサラリーマンだけで一生安泰と言う事はほとんどありえない世の中になっています。理由は平均寿命の伸びによる退職後の生活の伸びと、年金支給額の減少が予想されるからです。

日本の平均寿命が世界一と言う事はよく知られています。その年齢は男性で80.75歳。女性で86.99歳です。会社を65歳で引退したとしてもその後男性のおよそ半分が15年以上も生き続けることになります。特に女性は20年以上も生きるのが普通と言うことです。その一方で現在の年金制度が成立したのは1960年代。当時の平均寿命は65歳から70歳程度でした。つまり会社を定年退職してからおよそ10年も経たずに亡くなってしまうのが普通の時代だったのです。年金制度はこの時代の考え方をもとに設計されているので、平均寿命が伸びている現代では無理が生じているのです。

これをあなた個人に当てはめて考えると、65歳で定年退職したとしても、その後も15年以上を基本的に無収入で過ごさなければならないことになります。また年金制度も急激に改革が進んでおり、年金の支給開始年齢が65歳より後になる事はほぼ確実だと思われます。そのような事態に陥った場合に、1つのセーフティーネットとして稼げるスキルを1つや2つ持っておかねばならない、と言うわけです。

実際にサラリーマンにおすすめの副業を紹介!

ここでは実際に管理人が経験したこともあるものも含めて、サラリーマンができる副業をまとめてみました。簡単にできて実績が積みやすいものから順番にお勧めしています。この一覧を見てみて、少しでも気になるものがあればまずは登録してみてはいかがでしょうか。

オークション

メルカリなどのいわゆるフリマアプリを利用して自らが持っているものを売ることで利益を上げる仕組みです。事実上自分が使っていないものをそのまま売るだけなので、最もハードルが低く、なおかつ原価もかかりません(実際には購入時に原価がかかっていますが、すでに自分が十分に使ったものや、いくらで買ったか覚えていないほどなどはほとんど原価がかかっていないと考えても良いでしょう)。もはや副業と言うよりもただのいらないものを処分するだけで多少お金になる、といった種類のものです。

メリット

  • 時間がかからない
    スマートフォンにアプリをインストールして利用登録さえすればいつでも出品ができ、売り上げを上げることが可能です。商品登録時に2-3日後に発送のオプションを最初からつけておけば、多少忙しくてもその日に対応しなくてもいいので気も楽です。
  • 原価がかからず、リスクはほぼない
    自分がいらないものを売るだけなので、失敗する事はあり得ません。さらに値段が高すぎれば売れないだけなので、事実上ノーリスクです。損失を被る事はありません。

デメリット

  • 売り上げが安定しない
    自分が持っているものを売るだけなので、自分がいらないものが市場から求められていなければ売り上げは0円です。そのため安定的な副業としてみなす事はできません。

せどり

上記のオークションを発展させたものがせどりです。せどりとは安く売られているものを買ってきてフリマで高く売ることで、その差額を利益とするものです。あくまで自分がいらないものを出品するだけの上記のオークションとは違って、利益を意識した商品の調達や値付けなどが求められます。幅広く取り扱うのではなく、自分が好きなグッズやブランドを取り扱うことでモチベーションの向上にもつながります。

メリット

  • ハードルがそこまで高くない
    専門のレクチャーや、本に載っているテクニックを実践すれば実際に利益を上げるのはそこまで難しくはありません。アマゾンや楽天などで価格を自動でチェックしてくれるサイトなどもいくつかあるため、それらを駆使すれば利益を上げる事は容易です。
  • 仕組み化すれば利益があげられる
    最も簡単なものはメルカリを始めとした国内でもよく知られているアプリを使うものです。しかし日本で売られている物を海外オークションサイトで売ると言う手段もあります。利益が上がりやすい「穴場」を見つけられればそれなりの利益を上げることも可能です。

デメリット

  • 自分で在庫を抱える必要がある
    当然自分の手元にある商品を出品することが求められているため、場合によっては自宅に商品の在庫が積み上がる可能性もあります。また売れなければ永遠にその在庫は部屋の片隅に居座り続けます。
  • 利益額にある程度の限界がある
    個人が通常のやり方で商品を仕入れて出品するやり方では、利益は月10万前半程度が1つの目安になってきます。それ以上の利益を上げたいのであれば、何らかのツールや特別な販路等といった普通ではない「何か」が求められます。

勉強会もしくは講演会

自分で勉強会を主催する、もしくは自分の経験を語る講演会に講師として出席するなどです。
特に勉強会はオススメで、朝活として読書会を開き、参加者から参加費として数千円を徴収するというやり方もあります。1人から徴収できるのはせいぜい数千円ですが、それを毎週10人以上から徴収できれば月5万円程の売上は突破することが可能です(ただし会場費はかかります)。講演などは場合によりけりですが、条件によってはかなりの高単価で講演が可能なこともあります。

メリット

  • キャリアアップにつながる
    勉強会にしても講演会にしても会社の外部の人たちとつながりを持ち、定期的にコミニュケーションをとることで本業のサラリーマンのスキルアップにつながります。勉強会は特に自分が勉強をしながらお金を儲けることができます。特に勉強会を続けることはサラリーマンとしてもかなり有利に働くので、副業が必要ないほどに昇進することも可能かもしれません。

デメリット

  • 自分の信用や知名度が必要
    ある程度の専門知識や誘われる程度の人徳がなければ、そもそもこういった事は不可能です。最初は一回は良くても、その後二度と誘われなくなってしまうでしょう。普段から自己投資ができている人にはお勧めできますが、何の準備もなしに勉強会を開く事は自分の信用をなくすだけです。

本の出版

アマゾンの電子書籍サービスを通じて自ら本を書き出版することです。利益率はそこまで高くありませんが、1回書いてしまえば削除しない限りは残り続けるので、継続的に利益が入ってくることになります。本の内容としては自らの本業に関係することだけでなく、趣味として続けていることをお題にするのも可能。自ら書いた小説でも出版することができます。

メリット

  • キャリアアップにつながる(可能性がある)
    自らの本業に関係する事を本にした場合はそれがきっかけになって、キャリアアップにつながる可能性もあります。
  • 思考が整理される
    人は文章を書くだけで思考がまとまって、きちんと順序だてて考えられるようになります。今までの経験や趣味などをまとめて書いてみるだけで、お金にならなくても良い経験ができるのは間違いありません。

デメリット

  • まず売れることはない
    アマゾンの利益率の低さは出版業界でもよく知られており、仮に売れたとしてもほとんど儲かりません。そのため当然定期的な収入にはなりえません。
  • 本を書くだけで時間がかかる
    アマゾンに出品されるような本はそこまでボリュームは必要とされていません。ですが、やはり自分でコンテンツを書く必要があるため、それなりに時間がかかるのは事実です。とは言っても後述のブログほどは時間がかかりません。ちょっとやってみるのも可能です。

知人、家族の手伝い

これが副業になるのかと疑われる方も多いかもしれませんが、立派な副業です。独立している親戚や知人などを頼って、短い間アルバイトさせてもらったり、データ入力等の仕事の請負をすることで利益を上げると言うものです。これはすでに多くの方が何らかの形で実践しているかもしれません。

メリット

  • 手軽に始められる
    知人や家族であれば既に信頼関係は出来上がっているので、無茶苦茶な条件で取引を求められたりする事はまずあり得ません。また温情的に高単価で仕事を発注してくれることもあります。
  • 柔軟に仕事できる場合が多い
    これも前述の通り、信頼関係が出来上がっているからこそなせる技です。少し忙しいので仕事を断ったり、また納期を延ばしてもらったりすることが柔軟にできる場合が多いです。

デメリット

  • 発注してくれる人がいなければ始まらない
    そもそも仕事を発注してくれるような関係性の知人や家族がいなければこれを行う事はそもそも不可能です。
  • スキルアップにつながらない(ことが多い)
    この副業が自らの本業に関係することであればベストですが、知人や家族や親戚は当然限られているため、なかなか本業に関係するような事はないのが現実です。

ブログ

自らの本業や趣味に関してインターネット上のブログを使って書いていくことです。ブログ上に広告を掲載することで月数万円の利益が挙げられます。ブログの世界では月数百円から数千万円まで稼ぎ出しているブロガーもおり、その世界は広大です。とにかく継続することが重要になるので、自分が書きやすいテーマを選ぶことをお勧めします。

メリット

  • 記事を書けば書くほど有利になる
    記事は削除しない限りは残り続けるので、続ければ続けるほど有利になる仕組みです。社長となって社員を雇うのと同じで、かつて書いた記事がアクセスを少しずつ集めて塵も積もって莫大なアクセス数となるのです。
  • 好きなことを書くので良いアウトプットになる
    ブログに関しては継続性をメインに考えると自然と好きなことを書くようになります。そのため自分の思考が整理されて、非常に良いアウトプットになるのです。

デメリット

  • 継続が必要
    現在では、たったの1つの記事だけのブログで数万円を稼ぐ事は不可能です。そのため毎日継続して書き続け更新していく必要があります。当然最初のうちは全く収入になりません。一つの目安として、少なくとも100記事〜200記事は必要だと言われています。
  • それなりの技術がいる
    好きなことだけを書き続けているのでも当然問題は無いのですが、ある程度の収入が欲しいとなると少し考え方を変える必要があります。具体的にはブログのメインのアクセスの流入源であるGoogleの仕組みや、ホームページの仕組みなどを調べ、身につけて実践する必要があります。

アフィリエイトサイト

前述のブログをさらに発展させて収益が上がりやすい形にしたものがアフィリエイトサイトです。広告主から承諾を得てその商品を売りこむサイトを作ることにより、そのサイト経由で売り上げが上がった場合にその1部がもらえる仕組みです。ブログに広告を貼ってもせいぜい数万ページビューで数百円程度ですが、アフィリエイトでは1回売上が立つことに数千円から数万円の利益が上がることがあります。そのためブログよりもはるかに利益が上がりやすく単価も高いのです。

メリット

  • 高い収益額を目指せる
    アフィリエイトサイトでは上位数%ですが毎月数百万円から数千万円もの売り上げを上げる人たちが存在しています。つまりあなたもその数%に入ってさえしまえば、本業など気にせずに暮らせるほどの収益が実際に手に入るのです。これが本当に存在する世界であり、きちんと実践さえすれば到達できる世界であること間違いありません。
  • Webの知識が身に付く
    アフィリエイトサイトでは売り上げにこだわるため、サイト上の仕組みや書き方について必然的にこだわることになります。そのため現代の必須スキルと言っても過言では無いWebの知識が身に付くのです。

デメリット

  • 専門知識が必要
    やはり数百万円もの収益を上げるには、ある程度のノウハウや実行力が必要になります。特にウェブの知識はよく勉強しなくてはなりません。現にアフィリエイターたちは、あらゆるマーケティング上の知識や手段を駆使してこれらの売り上げを立てているのです。
  • 情熱が必要
    実はアフィリエイトといってもそんなに簡単に利益が上がるわけではありません。Googleは既にある程度の専門性がないページには評価をせず、検索結果にも表示させません。そのためちょっと書いたくらいでは全く利益は上がらないのです。場合によっては何百ページも書く必要が出てきます。つまりアフィリエイトにしても、それだけの情報量を毎日書き続ける情熱が必要なのです。

クラウドソーシングサイトへの登録

クラウドソーシングをご存知でしょうか。これはパソコン上で完結する小さな仕事を小出しにして募集しているサイトのことです。有名なのはクラウドワークスやランサーズといったサイトで、募集しているのはデータ入力からウェブデザイン、さらには研修講師まで多岐に渡ります。少し勉強すれば誰でもできるものも含まれているため、お勧めできます。

メリット

  • 時間に拘束されない
    ほとんどがパソコン上で完結し、実際に発注者と会うこともないため、納期さえ厳守すればいつ仕事をしても問題ありません。なのでパソコンさえあれば場所も時間も関係なく仕事ができます。
  • その業界の初歩の経験を積むのにピッタリ
    例えば、あなたが翻訳士の資格を取りたいと考えていたとします。プロの翻訳士になるにはかなりの時間の勉強が必要で、そこまでして自分が翻訳の仕事に向いているのかはわかりません。しかし、クラウドソーシングサイトで翻訳の仕事を簡単に請け負ってみることで、実際の翻訳の仕事のイメージを掴むことができます。もちろん本物の翻訳士ほどの時給はもらえませんが、お金をもらいながら勉強できると考えましょう。

デメリット

  • 案件によっては時給が安い
    クラウドソーシングでは時給は一切担保されていませんので、時間のかかる案件を容易に請け負ってしまった場合、非常に安い時給でいつまでも働かされる可能性があります。そもそも発注者がクラウドソーシングに出す理由が通常よりも安いからである以上、その分野の普通のプロほどのお金はもらえないことは覚悟すべきです。

写真撮影

自らが撮った写真をネット上の素材として使えるサイトに登録しておくものです。素材として素材サイトに登録しておき、実際に売れた際に売り上げが発生します。暇な一斉に登録しておけば、サービスが閉鎖されない限り永遠に残り続けるのが特徴です。自分の写真を他の人が必要な時に買って使ってくれるため、写真が趣味であれば非常に楽しい体験になると言えるでしょう。

メリット

  • 写真が売れたときの達成感
    あなたが提供する写真は著作権フリーではなく、買ってくれれば権利を与えると言う形になります。その写真をわざわざ買ってくれるのですから、実際に買ってくれた人は本当にあなたの写真を必要としているのです。自分が撮った写真が実際に売れるのは感動の体験だと言えるでしょう。
  • 在庫等を考えなくて良い
    写真はすべてデジタル化されており物理的に存在するわけではないので、面倒な在庫などを考える必要は一切ありません。また好きな時に売れるので、面倒な売り上げに関するあれこれはほとんどありません。

デメリット

  • 売り上げが安定しない
    何か特別な才能があれば別ですが、ネット上で求められる写真素材の質はそこまで高くはありません。よって似たような写真だらけになりがちです。実際の取引としては似たような写真が並んでいて、そこからたまに自分の写真が売れる、といったようなものになります。そのため当然売り上げの計画なども立てられません。
  • 権利関係に気をつける
    自らが何気なく撮影したものであっても、様々な権利が発生していることがあります。例えばエッフェル塔の夜の写真には、著作権が発生している事はご存知でしょうか?エッフェル塔のイルミネーションがパリ市による著作物として認められているのです。このような形でのトラブルを回避するためにも、自らが販売する写真にはいかなる権利も所有していることが写真販売の大前提になっています。

民泊

現在流行のエアビーアンドビーなどを使って、空いている部屋や住宅を実際に貸し出すものです。日本を訪れる訪日外国人客は年々増え続けており、日本国内のあちこちでホテルが不足するなど、観光・宿泊業は注目の業界でもあります。ホストとして部屋を貸し出すと一泊が数千-数万円にもなるため、ある程度回転率を上げられるのであれば容易に数万円単位の売り上げを上げる事は不可能ではありません。 

メリット

  • 外国人と触れ合うことができる
    日本に興味関心を持つ外国人は非常に多いため、実際に交流してみることで様々な経験を積むことができます。特に本業で国際的な経験が求められる環境の場合は、とても良いトレーニングになるかもしれません。

デメリット

  • 様々な準備が必要
    日本では民泊の貸し出しは完全に違法ではありませんが様々な届け出が必要です。さらに旅行客が帰った後の部屋の片付けやベッドメイキングなども必要になってきます。家の一部を貸し出す場合は、家族や近所の住民に対する理解・周知も必要です。そのため外国人と触れ合うのが楽しいと言う方でなければなかなか難しいかもしれません。

不動産投資

不動産投資は名前の通り不動産に対して何らかの先行投資を行い、長期的に保有することを通してその利益を次第に回収していくものです。不動産の定義は多岐にわたり、住宅やマンションといったものから、駐車場や土地、さらには大型の建物をファンドなどを通して所有することも可能です。もちろん例え駐車場の経営であっても副業にあたるため、きちんと会社に報告する必要があります。

メリット

  • 決してなくならない、お金が集まり続ける市場である
    人があるところに住み、定住すると言う行為がなくなる事はありません。どんな市場に投資をするにしてもお金が集まっていなければ利益を上げることは不可能ですが、不動産はそのような心配はありません。不動産に対する投資は決してなくなる事はないでしょうし、これからもお金が集まり続けるのは間違いありません。

デメリット

  • ある程度の元手が必要
    元手もないのに融資をしてくれるファンドも銀行もあるわけがありません。そもそも最初からある程度貯蓄がありそれを切り出して運用できる人向けの副業の方法です。
  • 長期的に考える必要がある
    そもそもそこに住みたい人がどれだけいるのかをよく考える必要があります。不動産の本質はそこに住んでくれる、使ってくれる人がいるかどうかです。とりあえず儲かりそうだからといって安易にローンを組んだりしてはいけません。

代行業

代行業は様々な世の中のちょっとしたニーズに対してわずかな時間をアルバイトこのような形で代行していくものです。世の中には様々な代行業が溢れており、家事代行や運転代行、ベビーシッターなど様々な種類の代行業が存在しています。自分が好きなことであれば得意を生かせるので、とてもやりがいのある仕事だということができます。

メリット

  • ニーズが強く、やりがいがある
    どれも代行業は世の中の強いニーズから生まれたものです。そのため何を行うにしても、必ず求められた仕事であることは間違いありません。運転代行にしてもベビーシッターにしても、感謝される仕事であることには間違いありません。

デメリット

  • 本業と結びつくことがほとんどない
    残念ながらニーズがとても限られているため、通常のサラリーマンの本業と結びつく事はほとんど少ないと言えるでしょう。家事の代行や運転代行をプロ級にまでスキルを高めたところで、あなたのキャリアがアップする様な事はほぼないと言えるでしょう。
  • 大幅な収入アップは考えづらい
    代行業は身体が資本です。基本的に自分一人で賄っていく必要がありますし、個人契約の場合は休みを取るにしても代役を立てる必要があります。さらに身体の数は増えないので、いくら効率的に数をこなしたところで大幅に収入が増えていくことはありません。

スポットコンサル

スポットコンサルとは、30分から1時間程度専門知識を活かしたアドバイスを企業や個人等に対して行うものです。その名前の通りコンサルティングの1種であり、具体的な業務に対して何らかの責任を負うわけではありませんが、相談役としての深い見識と人格が求められます。

メリット

  • 時給がかなり高い
    スポットコンサルはその名の通り、コンサルティングの1種であるとされているため時給は高めに設定されています。そのため1時間1万円を超えは当たり前で、時給4万円を超える事も案件も珍しくありません。また顧客の問題解決に携われるため、実際に顧客が問題を解決した場合は達成感があります。
  • 専門知識のトレーニングになる
    ある程度の専門性のある知識であれば、他の会社でも求められることが多いです。事業立案や、新規事業の壁打ち、法務などができるのであれば、かなり有利だと言えるでしょう。さらに自社のやり方以外も知ることができるので、本業のスキルアップにも結びつきます。

デメリット

  • 求められるハードルが高い
    時給が今回紹介している中では最も高いものになるため、短時間でかなりの成果を求められる事は間違いありません。顧客が求めている専門知識はもちろん、トーク力や顧客の問題解決をきちんと重視する姿勢など、あなたの様々な側面が短時間で顧客に判断されると考えるべきです。そのため決してハードルは低くありません。

ポイントサイト

会員登録やアンケートに答える代わりに、現金に引き換え可能なポイントを手に入れるものです。プロモーションや認知などを図りたい企業が予算を出し、ポイントサイトを運営している企業にお金を提供します。その代わりに、多くの人に対する会員登録やアプリのインストールをポイントサイト運営会社に要求します。そのため私たち一般会員は簡単なアンケート等を答えるだけで現金に引き換え可能なポイントを手に入れることができるのです。

メリット

  • 簡単に現金が手に入る
    通常ポイントサイト上に記載されているタスクは極めて簡単で、アプリのインストールや会員登録、アンケートなど、すぐにできるものばかりです。そのため家から外出する必要もなく、簡単にお小遣いを稼ぐことができます。

デメリット

  • お小遣い程度しか儲からない
    これらの簡単なタスクは当然報酬も安く、報酬が高いおいしい案件はそこまでありません。そのため月数万円を毎月稼ぐことは、何らかの仕組みがない限りは不可能だと言えるでしょう。
  • 本業に結びつかない
    ポイントサイトでアンケートに答えたところで、本業には結びつかない人が殆どでしょう。そのため一時的なお小遣い稼ぎとして考えるべきであり、副業として本格的に続けるべきか、といった判断はかなり微妙なところです。

YouTube

YouTube上に動画を投稿し、その動画内の広告枠を売ることでYouTube上で収益が上がると言うものです。現在話題沸騰中の手段でもあります。広告収入をメインに生活しているYouTuberは、月々数百円レベルから数億円を稼ぎ出す人まで実に様々です。顔出ししなければならないようなイメージが付きまとっていますが、実際には顔を出さなくても声だけで収益を上げる事は可能です。昼間はベンチャー企業の役員をし、夜はYouTuberとして活躍している方もいます。さらに動画のテーマもExcelの使い方を解説するチャンネルなどもあり、一概に本業とは関係がないとも言い切れなくなってきています。

メリット

  • 高収益も夢ではない
    先ほども書いた通り、YouTuberの収益額は実に様々です。成功すれば数億もの報酬を得ることができます。前述の通り顔出しせずともある程度のクオリティを保った動画を出せば収益を上げることができるので、サラリーマンにもオススメといえます。

デメリット

  • 収益が上がるまでそれなりに継続が必要
    かつては動画が一つだけのチャンネルでも広告を貼る収益化が可能でしたが、現在はガイドラインが改訂されてしまいました。過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間以上であり、かつ、チャンネル登録者数が 1,000 人以上いることが必須になってしまったのです。そのため、きちんと動画を作り続けられることができなければ厳しいと言えるでしょう。
  • 動画の編集に時間がかかる
    実際のYouTuberは撮影よりも編集に時間をかけていると言う方も多いです。細かくカットしたりテロップを入れたりするのが意外と時間がかかると言われています。そのためなるべく編集を入れずに生のままアップロードするために工夫を凝らしているYouTuberも少なくありません。実際にYouTuberを目指すのであれば、どのくらい動画の編集時間を短くできるかが鍵と言えるでしょう。

サラリーマンにお勧めしない副業

さてここまでおすすめの副業をいくつかご案内してきましたが、もちろんあまりお勧めできない副業もあります。それらの副業を、お勧めできない理由とともにご紹介していきます。

内職

クラウドソーシングの物理版です。クラウドソーシングはPCで成果物をやりとりしますが、現在の内職サービスはインターネット上で依頼者が発注します。そして受注者が成果物を家で作り、郵便で発送するケースが一般的です。ほぼ全てが成果報酬型であり、時給で換算される事はまずありません。そのため作業効率を上げることができれば、収入を上げていくことが可能です。

メリット

  • 時間にとらわれず自由に仕事ができる
    成果物はとにかく完成さえしていれば発注側からは問題は無いので、こちらからは自由に仕事ができます。やるのもやらないのも自由です。ただし納期は厳守です。
  • 趣味を兼ねていれば楽しい
    手芸に興味があったり、何らかの特技を活かせるのであればとても楽しいのは間違いありません。また暇つぶしにもぴったりなので、技術があるならやってみるのも一興です。

デメリット

  • 時給が安いことが多い
    成果物のみで報酬が決定されるため、時給換算すると極めて安価になってしまうことがあります。そのためなるべく安く早く作ることが重要になります。
  • ひたすら単純作業
    ほとんどの場合、いつまでに単価X円で数百個といった単位で発注されるので、きちんと報酬がほしければ何百個も作る必要があります。そのため、単純作業が辛い方は向いていません。

おススメできない理由は?

  • とにかく時給が安い。
  • 単純作業でひたすら同じことを繰り返す必要がある。
  • 本業に役に立たないことが多い。

治験

製薬会社が試験的に作った薬品を試験の最終段階で、人間を使って実際に確かめるのが治験です。申し込んだ人はある一定の場所に呼び出され、薬とともに何らかの運動や食事などを摂らされます。それを継続的に監視することで薬の効果を計測しているのです。

なお試験段階の薬と言うことで抵抗感をもたれる方もいるかもしれませんが、製薬会社は人間で実験を行う前に様々な動物実験等を繰り返しています。また人間で実験を行う前にいくつもの法律や様々なガイドラインが何重にも存在するため、問題がある薬を飲ませる事は許されていません。そのためほぼ安全だと言うことができます。

メリット

  • かなり楽でスキルも求められない割に高単価
    人間で実験をすることが目的であるため、それ以外に何かが求められているわけではありません。そのため殆どの場合は薬を飲んでゆっくりしているだけでよく、何か特殊なスキルを求められることもありません。また、身体に関わることであるため、謝礼は割と高めに設定されています。

デメリット

  • 短期間のものは報酬が安め
    治験には様々な種類があり、サラリーマンが参加できるものはわずか2、3日、土日を中心にしたものに限られてしまいます。そのため治験としては短期間であると言わざるを得ず、もっと高収入の治験に関しては時間がかかりすぎます(3-4週間かかるものもあります)。報酬として得られる額には限界があると言わざるを得ないでしょう。
  • 高単価の案件はすぐに募集が埋まってしまう
    特にスキルが求められないため、健康な人なら誰でも応募できます。そのため良い案件が出次第、即座に応募する必要があります。そうなるといつもPCやスマホに張り付いている必要が出てきてしまいます。本業を抱えているサラリーマンからすると、どうしても不利になりがちです。そして何より、収入は全く安定しません。

おすすめできない理由

  • 報酬が全く安定しない
  • 好条件の案件を獲得するにはPCに張り付く必要あり
  • 本業とは全く関係がないので何のスキルアップも望めない

アンケートモニター

アンケートモニターとは、新商品の開発やマーケティング上の調査を行いたい企業がアンケートを実施するために募集する人のことです。例えばよくCMなどで紹介される、「世の中の◯%の人が◯◯をしたことがある」といった情報はこういったアンケートモニターからとられた情報です。このアンケートには実際に何らかの会場に出向いて行うものから、スマホのアプリで答えられるものまで存在し、幅広くいろんな形でお金を稼ぐことができます。

メリット

  • お金を稼ぐハードルが低い
    様々な会社がアンケートモニターを募集するアプリを開発しており、有名なものではマクロミルなどがあります。ここではアプリをダウンロードするだけでアンケートに答えられるため家にいながらお金を稼ぐことができます。

デメリット

  • 単価が安い
    残念ながらお金を稼ぐのが簡単な分、単価は非常に安いです。かなり熱心に稼いでいる方でも時給は500円にも届かないと言われています。そのためサラリーマンが行うべき副業としては少し寂しいと言わざるを得ないでしょう。

おススメできない理由

やることは極めて簡単ですがこれもやはり時給が安いです。そしてここでどれだけ頑張ったとしてもスキルはあまり身に付きません。

フードデリバリー

スマホやウェブサービスなどで申し込んだ料理を実際に運ぶのがこのフードデリバリーです。実際にはかつての出前と全く同じです。自転車に乗って大きな専用のカバンを背中に背負い町中を行き交う人々を見た事は無いでしょうか。それがフードデリバリーです。実際には接客以外にも、電話対応や簡単な料理、さらには暇な時間にポスティングなどを行うこともあります。

メリット

  • マニュアルが完備されているので働きやすい
    どんなフードデリバリーサービスを選ぶにしても、マニュアルは完備されており働き方で迷う事はないはずです。また雇用する側も慣れているので、仕事上でトラブルになる事はほとんどないと言えるでしょう。

デメリット

  • 肉体労働なので辛い
    実際に自転車をこいだりバイクを運転したりと言う様々なスキルが求めらる上、接客には笑顔が求められます。そのため肉体労働を楽しめる人はいいかもしれませんが抵抗感がある人にはお勧めできない副業になっています。
  • まとまった金額を稼ぐことはできない
    フードデリバリーはアルバイトと一緒なので、どんなに休みなく働いたとしても、時給が上がらないのでそこまでまとまった金額を儲けられる事はありません。

おススメできない理由

肉体労働であり、自分が体を動かさなくてはなりません。また仕組み化する手段もなく、いつまでも下働きで居続けることになります。体が動かすのが好きな人で接客がしたいという方にはおすすめできますが、好きでもないのにやるような仕事ではありません。

投資

不動産投資以外の株やそれ以外の金融商品に対して投資を行うものです。国内の株からFXなどの外国為替まで、金融の世界は幅広く存在していますが、基本は安く買い、高く売ることです。

メリット

  • (きちんと実践すれば)高収益が期待できる
    しっかりと戦略を立てて継続的に投資に取り組めばリターンがしっかりと帰ってくる世界ではあります。そのため失敗を受け入れつつもきちんと学習を積み重ねることで莫大な利益を上げられるようになります。
  • 社会情勢に対して敏感になる
    金融の世界はニュースで動いています。そのため、社会情勢に無知では損をするだけです。さらに単に知っているだけでなく、様々なニュースをまとめて深読みすることで世の中の仕組みを詳しく知る機会が得られます。

デメリット

  • しっかりした知識が必要
    株であれば、買いたい企業に対してどんなものを売っている企業なのか最低限知っておく必要があります。知らないものは買わないというのが投資の原則です。さらに財務諸表の分析などもできればなお良いでしょう。よくわからないものを買ってはいけません。大損します。
  • テクニックも必要
    ある程度の見極めの良さや引き際の潔さも必要です。いつまでも損切りができずにズルズルと引きずられていると、投資で利益を上げる事は難しいでしょう。

おススメできない理由

とにかく金融に関しては、きちんと勉強しない限りは利益はまともにあげられるようにはなりません。
加えて世の中の機関投資家たちは個人が太刀打ちできないほどの多くの情報源と高速で取引を行うシステムを構築しており、そもそも個人投資家は不利なのです。
世の中には一瞬で何百万円も稼げるといった怪しい情報も流布しています。惑わされないように、しっかりと勉強してから取り組むことをお勧めします。

サラリーマンができる副業のまとめ

いかがだったでしょうか。
サラリーマンが実際に副業に取り組めそうな選択肢をいくつも挙げてみました。

実際には様々な手段でお金を稼ぐことが可能だということがご理解いただけたと思います。副業を何を行うかを決めるのはあなたご自身ですが、とにかくまず重要な事は最初の一歩を踏み出してみることです。

そのためにはまずはオークション等といったリスクが少ないものから手をつけてみることをお勧めします。この記事を読まれた方が少しでも副業を通して自分の人生をより良いものにできるように、心から願っております。